教育・保育の基本方針

当園は、教育基本法(平成18年法律第120号)、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平成18年法律第77号)及び子ども・子育て支援法(平成24年法律第65号)その他の関係法令を遵守して運営します。。

保育目標

ほとけさまをおがむ
強く明るくすなおな心をそなえた子に育てる。

  • 親しみをもって日常のあいさつをする。
  • 身近な事物などに関心を持ち、それらの面白さ、不思議さ、美しさなどに気づき感性を豊かにする。
  • くつろいだ雰囲気の中で情緒が安定し、意欲的に遊ぶ。
  • 食事・排泄・午睡や休憩・衣服の着替えなど基本的生活習慣を身につける。
  • 困難に立ち向かう心や我慢する心を身につける。

ありがとうといえる子
感情と反省のできる子に育てる。

  • 動植物と自分たちの生活とのかかわりに目を向け、それらに感謝やいたわりの気持ちを育てる。
  • 動植物の飼育栽培を通じて、どのように生きているのか・育つのか興味を持ち命が育つ不思議さに気づく。
  • 物を大切にする心身につける。

よくきく子
よく考えて行動できる子に育てる

  • 言葉に興味や関心を持ち豊かな感性・思考力・表現力を身につける。
  • 絵本・童話などに親しみその面白さが分かって想像して楽しむ。
  • 人の話を注意して聞き、相手にもわかるように話す。

なかよくする子
互いに助け合い、元気いっぱいに遊べる子に育てる

  • 遊びや生活を通して、自主性・協調性といった社会生活の基礎を身につける。
  • 友達への思いやりを深め、一緒に喜んだり悲しんだりする。
  • 周りの人々に対する親しみを深め、集団の中で自己主張をしたり、また人の立場を考えながら行動する。

乳幼児期は、子どもにとって体も心も著しく発育するとても重要な時期です。大切なお子様をお預かりするみのり保育園では、上記の理念・基本方針・目標をもとに保育計画がたてられています。また、保育計画から指導計画がたてられ、指導計画にそって毎年、毎月、毎日の保育が取り組まれていきます。