年間行事
一生の思い出作り
小さい頃見たこども園の園舎や遊具・庭など、しばらく成長してから見てみると、こんなに小さいものだったっけ・・・? っと思ったことはありませんか。
それは、ただ私が成長して大きくなったから物が小さく見えるのではなくて、きっと小さな頃に見たものの記憶がとても印象に残るからではないかと私は思います。
ここ、みのりこども園でも小さい頃(特に乳幼児時期)の思い出作りができる環境作りに努めていきたいと思っています。
今、まことの保育を
人は、その一生のうちに、大切な宗教教育を受けておかなければなりません。それもできるだけ早いうちに・・・・。
”頭でっかち”がふえている社気風潮を思うとき、思いやりのある、温かい心で、いのちを大切にしながら生きぬける「人」を育てる、宗教教育が急がれなければなりません。みのり保育園では国から示された保育指針を更にもう一歩深めて、豊かな宗教的情操感覚による保育を行っています。
かけがえのない尊いいのちとして、せっかくこの世に生まれたかわいい子どもたちが、みほとけさまの教えによって、すこやかに育ってくれることを願ってやみません。