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情報公開 [2019/07/09 16:40]
fuku [情報公開]
情報公開 [2019/08/21 14:40]
fuku [ご意見・ご要望の解決報告]
ライン 27: ライン 27:
  
 ====== ご意見・ご要望の解決報告 ====== ====== ご意見・ご要望の解決報告 ======
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 +^  受付日 ​ | 平成31年3月18日(朝方)送迎時 ​      |
 +^  要望申し込み方法 ​ | 保護者が来園された時 |
 +^  相談者 ​ | 匿名 |
 +^  分類 ​ | 園便りに子どもの誕生日の日付が掲載してある|
 +^  内容 ​ | 利用者の保護者より:自分の子どもの誕生日が園便りに載せてある事は嬉しい事ではあるが、日付まで掲載されているのは個人の情報が判ってしまうので、できれば避けて頂きたい、との内容。|
 +^  経過 ​ |(1)平成31年3月19日、職員会を開きどうすべきか話し合った。\\ (2)平成31年3月28日、相談処理委員会を開き、報告をした。|
 +^  結果 ​ |下記に示す|
 +(1)について当園では小規模(20名定員)保育園であり、毎月の園児の誕生日も1~2名程度なので、お誕生会を誕生日にできるだけ近い日程にあわせて開催する事もあり、園児の誕生日について園便りに掲載していたが、保護者の言う通り、日付まで掲載してしまうことは個人情報が判ってしまうため、誤解を招いたことを謝罪し、早急に日付の掲載を翌月4月分の園便りから取りやめるよう決断した。(2)について
 +第三者委員より、園児と保護者の為を思い誕生日の日付の掲載をさせていた保育園側の理由も解らなくもないが、個人情報が漏れてしまう事を防ぐことが最優先させるべきである。職員会での結果の通り、4月の園便りより日付の掲載は取りやめた方がよいと思う。(総合結果)園便り4月号より誕生月の対象者園児の氏名は掲載するが、日付までは掲載しないように保護者全員にも了承を頂いた上、対応する事となった。\\
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ライン 38: ライン 52:
 (1)について①今回の要望以外でも18時30分以降の延長保育を希望したい他の保護者もいるのではないか?(保護者の希望の意見等も必要である)②19時までの延長保育となると、職員等の勤務体制はどのようになるか・・? ③近辺の保育所等の延長保育の状況は・・? 大きく3つの意見を職員会で話し合った。(2)について (1)について①今回の要望以外でも18時30分以降の延長保育を希望したい他の保護者もいるのではないか?(保護者の希望の意見等も必要である)②19時までの延長保育となると、職員等の勤務体制はどのようになるか・・? ③近辺の保育所等の延長保育の状況は・・? 大きく3つの意見を職員会で話し合った。(2)について
 ①に対して、保護者の意見を聞いたところ、19時までの延長保育を利用したいという保護者が意外と多かった。②に対して、職員体制については変形労働体制時間の変更で可能である。③に対して、日置市の保育所でも19時まで開所している園も多い。第三者委員より 近年は共働きの就労時間も変則的になっており、夜遅くまで働く保護者も多くなってきている。保育園としては出来る限り対応してほしいが、保育園で働く職員も同じように就労時間も遅くなっていく。延長保育時間を引き延ばすことは簡単ではないが、可能であれば保護者のニーズに応えてあげられたらいい。(総合結果)保護者の方のニーズに応えてあげたいが今すぐに対応はできないので今年度(平成28年度)は18時30分までとし、来年度(平成29年度)から19時までの開所時間の対応を検討してみる。 ①に対して、保護者の意見を聞いたところ、19時までの延長保育を利用したいという保護者が意外と多かった。②に対して、職員体制については変形労働体制時間の変更で可能である。③に対して、日置市の保育所でも19時まで開所している園も多い。第三者委員より 近年は共働きの就労時間も変則的になっており、夜遅くまで働く保護者も多くなってきている。保育園としては出来る限り対応してほしいが、保育園で働く職員も同じように就労時間も遅くなっていく。延長保育時間を引き延ばすことは簡単ではないが、可能であれば保護者のニーズに応えてあげられたらいい。(総合結果)保護者の方のニーズに応えてあげたいが今すぐに対応はできないので今年度(平成28年度)は18時30分までとし、来年度(平成29年度)から19時までの開所時間の対応を検討してみる。
-※平成29年度より19時までの延長保育は可能になった。(平成29年3月25日時点)|\\+※平成29年度より19時までの延長保育は可能になった。(平成29年3月25日時点)\\
  
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-^  受付日 ​ | 平成27年10月1日 ​      | 
-^  要望申し込み方法 ​ | 口頭にて ​      | 
-^  相談者 ​ | 保護者(匿名) | 
-^  分類 ​ | 園児の履物について | 
-^  内容 ​ | 毎朝、サンダルを履いて保育園に行きたいと子供が言っており、保育園に行くときは履いて行ってはダメだと言い聞かせているのですが、機嫌が悪い時には泣いてしまいます。今は何とかなだめて普通の靴を履かせているのですが、親としては、まだ暑いのでサンダルを履いて機嫌よく保育園へ通ってくれるのであれば、サンダルを履かせてあげたいと思うのですが、園ではどのように思いますか?| 
-^  経過 ​ |平成27年10月2日職員会議を開き、どうしたらよいか話し合った。\\ 平成28年3月25日第三者委員会を開き、報告、話し合いをした。| 
-^  結果 ​ |下記に記す|\\ 
-平成27年10月2日職員会での内容を第三者委員会へ伝える。\\ 
- (園長):サンダルでの登園は、危なく今まではお断りしていたのだが、今回のことで毎朝子供がぐずり大変な思いをしている保護者の方の話を聞く中で、園としては出来るだけ保護者の方の困っているところへ、手を差し伸べたいと考えた。\\ 
- (第三者委員):昔は裸足で駆け回ることも多かったが、最近ではそういう訳にも行かない。しかし保護者の方の気持ちを分かって対応していくとういう形が見て取れるのは良いこととも思える。\\ 
- (園長):子供たちが泣いて保育園に行くより、笑顔で言ってくれることの方がやはり大事だと思います。園として対応できるところで話を進めていく事で保護者の方の困っているところへも、しっかりと目を配っていきたいと思う。\\ 
-総合結果\\ 
-保護者の方がどのようなことに困り大変な思いをしているのかというところも見逃すことのないようにしていかなければならない。 | 
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-^  受付日 ​ | 平成26年8月1日 ​      | 
-^  要望申し込み方法 ​ | 電話にて ​      | 
-^  相談者 ​ | 一般(保育園関係者以外)匿名 | 
-^  分類 ​ | 送迎バスの運行について | 
-^  内容 ​ | 送迎バスの運行時間に一般の運転者から保育園に電話があり、バスの走行速度が遅すぎるとの内容と、送迎バスが園児を乗せる際に停車場所で急に速度を落とし追突しそうになったとの事。| 
-^  経過 ​ |(1) 平成26年8月2日職員会議を開き、どうしたらよいか話し合った。\\ (2)平成27年3月30日第三者委員会を開き、報告、話し合いをした。| 
-^  結果 ​ |下記に記す| 
-(1)について\\ 電話のあった当日、送迎バスには運転士と助手が乗車しており、園では保育士の職員が電話の応対をしていた。送迎バスでは送迎中にクラクションを鳴らし追い越しをしていく乗用車を運転士と助手が確認していた。園では保育士が電話のあった一般の方へお詫びをし、連絡先も聞こうとしたが、連絡先を明かさなく電話が切れた。園長、副園長、保育士、運転士を含め話合いをする。運転士:​特に朝は通勤時間のラッシュと重なるため急いで追い越す一般車を度々目撃している。一般車の流れに合わせて走行すべきではないか? 
-保育士:園児の送迎中は車内も大きく揺れたりすることも多く、できるだけ無理な走行は避けたい。チャイルドシートなどの装備品の装着や、園児の乗り降り場所の安全の確認を万全にしていきたい。 
-副園長:送迎バスは法定速度を守らなくてはならない。後続車に道を譲りたいが車が多くなかなか譲れない場合は安全な場所で一時停車して、しばらく後続車を先に行かせる。また無理な停車が無いよう園児の乗り降り場についても、より安全な場所へと改善をしていきたい。 
-園長:園としては第一に安全運転でなければならないが、一般の方にもご迷惑にならないよう心掛けも必要である。運転のマナーについても安全運転講習等に積極的に取り組むことや今回のように園へ電話での問い合わせや相談があった場合の対処のしかたも気を付けていきたい。\\ \\ (2)について\\ 第三者委員: 特に朝夕の通勤時間帯は行先に急ぎイライラしながら運転をしている方もいるので園バスとしては、迷惑のかからないように考慮しながら安全運転に従事して頂きたい。 
-第三者委員:無理な追い越しや停車中の二次・三次災害もあるので運転士・助手とも安全に気を配る。送迎中は小・中学生の通学路もあるので通学ゾーンでは追い越しや停車は避けるようにしたい。\\ \\ (総合結果)\\ 送迎中は運転士・助手共に安全な運転ができるよう心掛けることと、駐停車場所の改善・送迎バスの安全装備の充填・通学ゾーンの確認をしていく。園全体としては安全運転の講習等にも積極的に参加をして職員一人一人が安全運転に心掛けるように努力する。苦情への応対のマナーや電話の対応にも対処できるよう心掛けるようにする。 
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